Apr 6, 2009

Grammar 2009

Grammar

授業のねらい

英語の文法規則の習得は,英語でのコミュニケーション能力を養うための早道である。コミュニケーションの土台をしっかりと固めるために,授業ではまず,中学校・高等学校で習った文法事項を一からしっかり復習する。次に,言語使用に焦点を当て,それらの文法事項が実際のコミュニケーションではどのように使われるかを解説とテキストの練習問題を通して学ぶ。

授業計画
W1 イントロダクション: 授業の進め方・Moodle およびブログ利用について
W2 Self-Introduction: 動詞・一般動詞
W3 My Family, My Friends: 名詞の単数/複数・冠詞・形容詞
W4 My Room: there 構文・前置詞
W5 Review 1
W6 Everyday Activities: 現在形・現在進行形
W7 Recipes: 他動詞・自動詞
W8 Buying a Computer: 副詞・比較級・最上級
W9 Review 2
W10 Asking Questions: WH 疑問文
W11 Diary 5: 文型・過去形
W12 Review 3
W13 Making a Reservation: 未来形・would like to
W14 Writing a Postcard: 受動態
W15 Review 4

課題・評価方法

1. 期末試験: 40%
2. 小テスト: 30%
3. 予習,出席状況,日頃の学習態度: 20%
4. 学内TOEIC®テスト: 10%

テキスト
English Composition Workbook (2nd Edition)
Kazuyo Murata / Mami Otani, MacMillan Languagehouse

参考図書
『エイザーの基本英文法・中級編』(上下)
『エイザーの基本英文法・上級編』(上下)

留意事項
・授業には,必ず予習をして臨むこと。
・Moodle 上での練習問題を利用してしっかり基礎がためを行ってください。
・TOEIC問題にも挑戦します。
・ブログを利用した小さなライティング課題をこなしてアウトプットに慣れましょう。学生さんのブログも参考に(こちらの左欄にブログリストがあります)。
・徐々に多読も習慣づけましょう。

No comments:

Post a Comment